住宅省エネリフォーム2024について

 

住宅省エネ2024年キャンペーン (リフォームに関係ある項目のみ掲載予定。弊社事業者登録は完了済。現在作成中です)

子育てエコホームについて

①エコホーム支援事業者と工事請負契約等を締結し、リフォーム工事をする方

②リフォーム工事をする住宅の所有者等であること


A開口部の断熱改修

B外壁、屋根天井又は床の断熱改修

Cエコ住宅設備の設置


上記A、B、Cいずれか必須 

同時に子育て改修、防災改修、バリアフリー改修、空気清浄機能付きエアコンの設置、リフォーム瑕疵保険等の加入

の補助額が5万円以上で補助対象となります。

補助額:補助上限額は20万円上限

上限額の引き上げについては子育て世帯または若者夫婦世帯が自ら居住する住宅に行うリフォーム工事である場合は上限30万円となります。

子育て世帯・・・・2005年4月2日以降に出生した子を有する世帯(申請時、住民票提出必須)

若者夫婦・・・・・いずれかが1983年4月2日以降に生まれた世帯(申請時、住民票提出必須)

 

新しく加わった事業

賃貸集合給湯省エネ2024年事業

賃貸オーナー様も申請可能になりました

賃貸住宅2戸以上エコジョウズの給湯器に交換する場合。5万円/台

(1住戸1台まで)

 

 

↑最新 住宅省エネ2024年キャンペーンについて

---------------------------------------------------

↓昨年度の2023年キャンペーン

国の補助金を使った住宅省エネ2023キャンペーンについて、こどもエコすまい支援事業について申請の受け付けを終了致しました。2023年9月29日現在

 

先進的窓リノベ事業と給湯器省エネ事業については引き続き要件が揃えば申込できます。

改修等のお客様に提出していただく必要書類は申請書、運転免許、(場合によって住民票、建築検査済証又は不動産登記事項証明書)の写しなどが必要です。

工事完了後、交付申請してから振込まで審査に時間がかかる為4~5か月程度(目安)かかります。

 

2023年9月29日現在 窓リノベ事業は67%、給湯省エネ事業は19% 予算使用済になっております。

 

補助金の目安

こどもエコすまい支援事業(申請金額合計5万円以上必要)

ユニットバス交換工事(高断熱浴槽、節湯水栓、浴室乾燥機)

・高断熱浴槽  ¥27,000円(補助金額以下省略)

・節湯水栓    ¥5,000円

・浴室乾燥器  ¥21,000円

合計      ¥53,000円(5万円以上なので申請可能です)

 

トイレ交換工事

・節水トイレ 掃除しやすいトイレ ¥20,000円 (5万円以下で単品だけでは申請できないのでユニットバス交換工事や窓リノベ等と組み合わせる必要があります)

 

キッチン交換工事

ビルトイン食洗器、掃除しやすいレンジフード、ビルトイン自動調理対応コンロ

合計    ¥46,000円(高級以上グレードのキッチンで可能、5万円以下の場合その他組み合わせ必要 節湯水栓など)

 

こどもエコすまいで節水トイレ¥20,000円しかなくても窓リノベ併用だと申請可能です。内窓等の工事代金、商品代は別途かかります。

熱貫流率1.9以下のサッシはそもそも商品価格がかなり高いです。補助金はあくまでついでとお考え下さい。

 

窓性能区分グレード P(一番高性能)>S>A (←普通のサッシよりかなりお値段高いと思います)

【助成金額】
窓リノベ(内窓)熱貫流率 AグレードUw1.9以下

1.6㎡未満       →→   \30,000円(補助金額以下省略)

1.6㎡以上2.8㎡未満  →→   ¥47,000円

2.8㎡以上      →→   ¥69,000円

 

Sグレード LOW-Eグリーン仕様 W1650×H1800(2.8㎡以上)見積り一例 

ひと窓当たりの見積り施工共で160,000円(税込)程度となります。この場合補助金は¥84,000円

W1650×H900 (1.6㎡未満)見積り一例 施工共¥91,300(税込)円程度となります。この場合補助金額は¥36,000円

 

窓リノベ(内窓)熱貫流率 SグレードUw1.5以下

1.6㎡未満       →→   \36,000円(補助金額以下省略)

1.6㎡以上2.8㎡未満  →→   ¥57,000円

2.8㎡以上      →→   ¥84,000円

 


外窓は足場及び外壁の補修等必要になりますので、弊社ではおすすめしてません。


区の補助金と併用は出来ません。品川区の場合、200万円以上のリフォーム工事の場合(上限10%)20万円補助金が出る可能性が有りますので内窓工事不要ならこちらの方が使い勝手がいいと思います。

こどもエコすまいのみだと補助金額少ないと思います。



区の補助金」

 

 

 

2024年04月09日